社員の利便性を鑑みた明るく居心地の良いオフィス作り

リモートワークの定着によりオフィススペースの見直しを行うことになったこと、また社員やお客様をお迎えするのに気持ちのよいオフィスを作りたいと考え、移転をすることにしました。

新型コロナウイルスの影響により出社の人数を制限していることもあり、移転前の約半分のスペースでオフィス探しをすることにしました。その分ビルの綺麗さやアクセスの良さにもこだわり検討していたところ、ルークス様からピッタリの物件をご紹介頂いたのですぐに見学に伺い、とても好条件だったことから即決断しました。

社員の利便性を鑑み、移転前のオフィスと同じ千代田区内で探していました。
またお客様や面接に来ていただく方にも良い印象を持っていただけそうなオフィスビルに移転出来たらと考えていました。

リモートワークが定着したからこそ、オフィスに来る楽しみや社員が集まる意味がある場所にしたいと思っていました。
全体的に明るい雰囲気になるよう自然光が入るガラスの仕切りを利用したり、ライブラリーテーブルやカフェのようなソファー席を設けるなど居心地の良さも意識しました。
一方、Zoomなどオンライン会議を活用することが多くなっているのでテレキューブを設置するなど、実用性も重視しています。

社員の皆さんが「オフィスに来るのが楽しみ」と言ってくれたり、採用活動をする中でも候補者の方に良い印象をもって頂くことが増えました。
以前は固定席だったのですが、フリーアドレスにしたことでその日の気分や業務の必要性に合わせて席を選ぶことができ、他部署の社員同士の会話も生まれやすくなったと思います。

弊社は今まさに第二創業期を迎えており、今回の移転もその一環としてとてもよい機会となりました。
多様な働き方を尊重しつつ、顔を合わせたコミュニケーションも大事にすることでより一層質の高い仕事をしていき、お客様に求められるサービスを提供できるよう邁進していきたいと思っています。

今回の移転は「限られた不動産会社さんにしかオープンになっていない」という情報をルークスの若林様からご案内頂いたからこそ、実現することができました。弊社の求めていた条件とピッタリで、かつご依頼をしてすぐにご対応頂きとても助かりました。
また、ルークス様にご紹介いただいた内装業者様もとてもすばらしく、素敵なデザインのオフィスをご提案頂きました。
ご契約から引越しまですべて安心して進めることができ、本当に感謝しております。ありがとうございました。