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亀戸・住吉・清澄白河エリアの賃料相場
エリア | 20坪以下 | 20~30坪 | 30~50坪 | 50~100坪 | 100~200坪 | 200坪以上 |
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亀戸・住吉・清澄白河エリア |
16631円 3区画募集 |
9144円 7区画募集 |
11641円 13区画募集 |
13400円 6区画募集 |
14460円 5区画募集 |
0円 0区画募集 |
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亀戸・住吉・清澄白河エリアの街の特徴
【亀戸】
JR総武線亀戸駅を中心とする亀戸エリア。駅周辺には駅ビルアトレをはじめ、さまざまな飲食チェーン店・居酒屋などが立ち並びます。パチンコやカラオケ、パブやスナックといった娯楽系のお店も多く、雑多な印象です。賃貸オフィスは大型高層ビルタイプのものはなく、中小規模の物件がメインとなります。オフィスビルや小さな店舗が複数入居する雑居ビルが密集して立ち並んでいる場所が多いです。竣工年数の古いものも多いですが、リニューアルされているものがほとんどです。町全体が古いので、最近増えているオシャレなオフィス街という雰囲気ではありませんが、エリア内は気取らない庶民的な雰囲気のお店が多く、電車だけでなくバスや車の利用もしやすく使い勝手の良いエリアといえます。
【住吉】
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線が乗り入れる住吉駅を中心とする住吉エリア。昔ながらの雰囲気が残るエリアで、落ち着いた雰囲気の良さが魅力です。ビジネスエリアというよりは生活に密着した住宅エリアですが、新宿や渋谷へは乗り換えなしの30分以内にアクセス可能ですし、東京駅や池袋駅などにも30分以内で出ることができます。賃貸オフィスがあるのは主に駅周辺で、中小規模のオフィスビルが大半を占めます。新宿や渋谷にあるようなスタイリッシュなオフィスビルではなく、町の雰囲気になじむ質実剛健な雰囲気のオフィスビルが多いです。周辺にはコンビニやファーストフード店、レストランや居酒屋がありますし、都立猿江恩賜公園の緑も楽しむことができ、オフィス環境は良好です。
【清澄白河】
東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線清澄白河駅を中心とした清澄白河エリア。都心にも近いわりに、水と緑が豊かな街として人気があります。近年はサードウェーブコーヒーと呼ばれるこだわりのコーヒー専門店が集まるエリアとして注目を集めました。駅周辺には高層マンションと並んで中小規模のオフィスビルが立地しています。1階が店舗になっている物件も多いです。東京へは14分、新宿へは31分、渋谷に25分とアクセスも良く、周辺にはコンビニやスーパー、飲食店などもあるので便利です。歴史ある清澄庭園や東京都現代美術館などもありますから、休み時間やアフターファイブのリフレッシュにも最適です。ブルーボトルコーヒーなどのオシャレなコーヒー専門店もたくさんありますから、コーヒー好きの人にはたまらないエリアと言えるでしょう。
亀戸・住吉・清澄白河エリアに多い業種
【亀戸】
気取らない下町の雰囲気が漂う亀戸駅周辺エリア。中小規模のオフィスビルが密集するこのエリアには、さまざまな中小企業オフィスが集まっています。特に「〇〇製作所」と名の付くような、製造業を支える町工場が多いです。理化学用ガラス器具の製造や、鋳物製作のための木型製造、あるいは金属の切削加工や縫製加工など…。日本のさまざまな「ものづくり」の一端がこのエリアから始まっているといっても過言ではありません。また亀戸エリアは都内各所への車移動にも便利なエリアなので大手メーカーなどが営業支店を構えているケースも目立ちます。そのほかには、電気工事や土木工事などを行う建設業のオフィスも多いです。表舞台に立つのではなく、縁の下の力持ち的存在として活躍する企業が集まっているのが亀戸エリアの特徴です。
【住吉】
住吉駅を中心とした住吉エリア。落ち着いた雰囲気が漂うこのエリアには、建築設備工事や給排水設備工事、空調設備工事や内装工事などを手掛ける工事会社のオフィス、建築金属や金属素材を扱う卸売業などのオフィスが多く立地しています。スクリーン印刷やビジネスフォーム印刷などを手掛ける印刷会社もあります。また、自動車部品の製造やプラスチック加工、金属切削加工などを行う工場もあります。全体的に、オシャレな外観などにこだわる仕事というよりは、しっかりとした技術や質にこだわる仕事・企業が多い傾向があります。ドラマや映画などで下町の町工場が舞台となっている作品がたまにありますが、住吉エリアの企業にもそういったイメージに近い企業があります。
【清澄白河】
近年、ブルーボトルコーヒーなどのコーヒー専門店が相次いでオープンし話題となった清澄白河エリア。高層マンションと並んで立つ中小規模のオフィスビルには、さまざまな企業がオフィスを構えます。特にこのエリアで目立つのが、企業からのあらゆる要望に応える印刷会社です。大量生産も不可能ではありませんが、企業カタログやダイレクトメールなど、小ロットでの印刷も可能な印刷会社が他エリアよりも多く集まっています。これは、清澄白河という場所が都内各企業とのやり取りにちょうど良い地点だからということも影響していると考えられます。そのほかには、国会議事堂のステンドグラス製作に従事したという「株式会社松本ステインドグラス製作所」など、歴史ある企業もオフィスを構えています。